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ココロのままに。。。

日々過ぎていく時間を楽しみながら、私らしく過ごしていきたい。

久しぶり~に、映画ネタ 

スクリーンで観るのは洋画だけ、と思っていたのですが
最近の邦画も、なかなかのものでした。

13人の刺客

まずは、『十三人の刺客』。
将軍松平斉韶の暗殺命令が出て、
十三人の武士達が己の命を賭けて、任務を全うするというストーリーなのですが、
憎たらしい将軍役の、SMAP稲垣吾郎の演技が凄いし、
役所広司を筆頭に立ちはだかる、
十三人の役者それぞれの気迫に満ちた演技が凄かった!
ラスト50分間の壮絶な死闘シーンは、途中でガタガタと震え出すほど。

悪人

次はコチラ『悪人』。
以前、原作を読んでいてちょっと観てみたくなり劇場へ。
個人的に、原作で理解し難かった部分が、映画を観て解消されました。
一つの事件にまつわる人達の、それぞれの思いがとても切なく、
観終わったあと、気持ちの奥底に何かが残ります。
最後の灯台でのシーンが、やっぱり印象的でした。
誰か私の手、握ってくれないかしら?

ゼロの焦点

そして、先日WOWOWで観たのがこれ、『ゼロの焦点』。
ご存知、松本清張原作です。
これは別にスクリーンじゃなくとも、
テレビでも良かったんじゃないの?という作品でした。
でも、中谷美紀って、こんなに美人だったかしら?と思うくらい綺麗だったな。
神様って、ほんとに意地悪。。。
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